学校での新型コロナウイルス対策に役立ててもらおうと、名古屋グランパスエイトが消毒用アルコールを寄付しました。
名古屋グランパスエイトは、ホームタウンの名古屋市、豊田市、みよし市にある小学校と特別支援学校に、消毒用アルコールを寄付します。
このうち名古屋市には約9600本が寄付され、名古屋市役所を訪れた小西工己社長が、河村たかし市長に目録を渡しました。
河村市長からは感謝状が贈られました。
寄付された消毒用アルコールにはマスコットのグランパスくんがデザインされていて、名古屋市立の小学校と特別支援学校の計267校に配布されます。